人間の「つながり」と心の実在 : 意味のある偶然あるいは超常的な事実の心理学
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人間の「つながり」と心の実在 : 意味のある偶然あるいは超常的な事実の心理学
すぴか書房, 2020.2
- タイトル別名
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人間のつながりと心の実在 : 意味のある偶然あるいは超常的な事実の心理学
- タイトル読み
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ニンゲン ノ ツナガリ ト ココロ ノ ジツザイ : イミ ノ アル グウゼン アルイワ チョウジョウテキ ナ ジジツ ノ シンリガク
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注記
参考文献: p493-531
内容説明・目次
内容説明
偶然でも、必然でもない。数々のふしぎな出来事、唯物論では説明できない“奇跡”“運命”“共時性”“憑依”…超常的な現象のパノラマから浮かび上がる心の存在。進化論を射程に入れた論究。
目次
- 序章
- 探検と科学
- 科学における強大な壁—唯物論というイデオロギー
- 遍歴と邂逅(心理学の森へ;転機—進路を定める;心理療法と心の研究)
- 人間のつながり(奇縁—秋元波留夫と石田昇;輩出する逸材—同時代の群像;著名人たちの若年での出会い;活動圏の拡大—南方熊楠の場合)
- 偶然か必然か—共時的な現象、運命、集合的無意識
- つながりの検討(ミルグラムの実験的研究;スタンフォードの理論)
- 終章
「BOOKデータベース」 より