聖名(みな)のゆえに軛負う私
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書誌事項
聖名(みな)のゆえに軛負う私
(藤井武記念講演集, 2)
ヨベル, 2020.1
- タイトル別名
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聖名のゆえに軛負う私
聖名のゆえに軛負う私
- タイトル読み
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ミナ ノ ユエ ニ クビキ オウ ワタクシ
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注記
藤井武の肖像あり
藤井武略年表(1枚): 巻末折込
内容説明・目次
内容説明
無教会の内村鑑三の高弟にして、42年の生涯を孤高の預言者のごとく駆け抜けた藤井武。その凝縮されたキリスト教思想を「武士道」「永世観」「摂理論」「歴史観」などをキーワードに読み解いた藤井武講演集第2巻。新発見された書簡から浮かび上がる義弟矢内原忠雄との関係など、興味尽きせぬ内容も収録。
目次
- 11 旧約の日本—藤井武と武士道
- 12 藤井武とフランチェスコ
- 13 藤井武とマルクシズム
- 14 藤井武とルーテル
- 15 夕にわが妻死ねり—藤井喬子と藤井武
- 16 藤井武の永生観
- 17 藤井武の摂理論
- 18 藤井武の歴史観—五つの歴史観と比べて
- 19 信仰と生活—新発見の藤井武・喬子の手紙から
「BOOKデータベース」 より