永遠なるカミーノ : フランス人作家による「もう一つの」サンティアゴ巡礼記

書誌事項

永遠なるカミーノ : フランス人作家による「もう一つの」サンティアゴ巡礼記

ジャン=クリストフ・リュファン著 ; 今野喜和人訳

(静岡大学人文社会科学部叢書, No.69)

春風社, 2020.2

タイトル別名

Immortelle randonnée : compostelle malgré moi

永遠なるカミーノ : フランス人作家によるもう一つのサンティアゴ巡礼記

タイトル読み

エイエン ナル カミーノ : フランスジン サッカ ニ ヨル「モウ ヒトツ ノ」サンティアゴ ジュンレイキ

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注記

サンティアゴ巡礼主要参考文献: p238-239

内容説明・目次

内容説明

なぜ、1ヶ月もかけて歩くのか?スペイン国境に接したフランスの町を発ち、メインルート“フランス人の道”ではなく、比較的マイナーな“北の道”と“プリミティボの道”を経て、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで踏破する。ゴンクール賞受賞のベストセラー作家による、ユーモアと批評精神に満ちた稀有なサンティアゴ巡礼記。

目次

  • 組織
  • 出発点
  • なぜ?
  • カミーノ恋愛事情
  • 旅立ち
  • 街中の野蛮人
  • 秘密の野宿一泊目
  • キャンパー巡礼者の幸運と不運
  • 孤独
  • セナルーサでの晩課
  • マラソンもサンティアゴも同じ戦いだ!
  • ビルバオ
  • カンタブリアの渡し船で
  • パイプラインの神
  • 汚された名所たち
  • 導師の巣窟で
  • 海岸との別れ
  • カンタブリア—つましさの学校
  • カミーノの蒸留器の中で
  • 時代の底のアストゥリアス
  • バッカスと聖パウロ
  • キリスト教世界の見事な一断面
  • アルフォンソ二世とブッダの足跡を辿って
  • 出会い
  • カミーノの頂点で
  • 森の中の出現
  • ガリシア!ガリシア!
  • 古代ローマの夜
  • 道に迷う
  • フランス人の道
  • 最後の試練
  • 到着

「BOOKデータベース」 より

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