照葉ノ露
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照葉ノ露
(文春文庫, [さ-63-128] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 28)
文藝春秋, 2020.4
- タイトル読み
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テリハ ノ ツユ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
『居眠り磐音 江戸双紙 照葉ノ露』(2009年1月双葉文庫刊)に著者が加筆修正した「決定版」
内容説明・目次
内容説明
佐々木磐音は、南町奉行所定廻り同心・木下一郎太の相談を受ける。出入りの旗本家で、酒に酔い暴れた主人が殺され、その妻と奉公人が逐電したという。弱冠十三歳の嫡男・小太郎の仇討ちに助勢すべく、磐音は上総に発つが、小太郎の心は揺れている。母を見逃し助けるか、非情の処断で家を守るか。磐音が少年にかけた言葉は…。
「BOOKデータベース」 より