義理と人情の経済学

書誌事項

義理と人情の経済学

山村英司著

東洋経済新報社, 2020.4

タイトル読み

ギリ ト ニンジョウ ノ ケイザイガク

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注記

参考文献: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

なぜ、人の気持ちがわからない人は結局、損をするのか?ロジカルで合理的な人がはまる「落とし穴」が見える!ビジネスでも家庭でも使える最先端経済学の教え。

目次

  • 第1章 甲子園高校野球は、なぜ全試合テレビ放送されるのか?(夏の甲子園を愛する人はどんな人か?;なぜ人はプロ野球の試合を生観戦するのか? ほか)
  • 第2章 義理と人情にもお国柄があるのだろうか?(数学理論にもお国柄はある?;移民の同化は経済にどのように影響する? ほか)
  • 第3章 社長がウナギを入社志望者に奢ることが経営の極意である(義理に厚い会社の業績が上がる理由;フランス人気質がカルロス・ゴーン氏逮捕に及ぼした影響は何? ほか)
  • 第4章 女性の担任クラスになった人は、どんな大人になる?(小一のときの担任はその後の人生に影響する;女性は女性として生まれるのか、それとも女性になるのか? ほか)
  • 第5章 専業主婦家庭で夫婦喧嘩が少ないと危険な理由(中華料理の達人は、家庭でも料理をすべきか?;なぜ人は結婚するのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB30327929
  • ISBN
    • 9784492315279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214, 6p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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