神龍の棲む火の山 : 奥武蔵より伊豆山、日金山、富士山へ : “熊野修験"の影をさぐる
著者
書誌事項
神龍の棲む火の山 : 奥武蔵より伊豆山、日金山、富士山へ : “熊野修験"の影をさぐる
梟社 , 新泉社 (発売), 2020.3
- タイトル別名
-
神龍の棲む火の山 : 奥武蔵より伊豆山日金山富士山へ : 熊野修験の影をさぐる
- タイトル読み
-
シンリュウ ノ スム ヒ ノ ヤマ : オクムサシ ヨリ イズサン、ヒカネサン、フジサン エ : “クマノ シュゲン" ノ カゲ オ サグル
大学図書館所蔵 全15件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 序章 伊豆山、日金山における火ノ神伝承をめぐって
- 第1章 伊豆山周辺の「龍」と温泉神—社寺に荘厳・祭祀された龍神の諸相
- 第2章 描かれた「神龍」の地底世界—『走湯山縁起』を旅する
- 第3章 末代上人と伊豆山、日金山—古代走湯山の山岳仏教と歴史・民俗伝承
- 第4章 江戸期・走湯山の再興と末代聖人—般若院周道による顕彰とその事蹟
- 第5章 “荒ぶる不尽”の真景—走湯山と富士山
- 第6章 「火牟須比命」と火ノ神伝承—日金山「雷電権現」の分祀と主祭神の性格
- 第7章 伊豆権現と金属伝承—伊豆山より遠野来内へ
- 終章 奥武蔵の山里に、伊豆山の“火の神”がなぜ祀られたのか
「BOOKデータベース」 より