紅花ノ邨
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紅花ノ邨
(文春文庫, [さ-63-126] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 26)
文藝春秋, 2020.3
- タイトル読み
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ベニバナ ノ ムラ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
『居眠り磐音 江戸双紙 紅花ノ邨』(2008年7月双葉文庫刊)に著者が加筆修正した「決定版」
内容説明・目次
内容説明
かつての許婚・奈緒が身請けされた紅花問屋前田屋が、取り潰しの危機に瀕している—。抜き差しならない一報を受け取り、事態を憂慮した佐々木磐音は、一路、出羽山形へと急ぐ。次第に判明する、紅花商いの利をめぐる山形藩内部の対立、そして黒幕の正体…。騒動の鍵を握る文書を携え身を隠す奈緒。磐音は再会できるのか!?
「BOOKデータベース」 より