チェット・ベイカー : その生涯と音楽
著者
書誌事項
チェット・ベイカー : その生涯と音楽
現代図書 , 星雲社(発売), 2019.11
改訂版
- タイトル別名
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Chet Baker : his life and music
チェットベイカー : その生涯と音楽
- タイトル読み
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チェット・ベイカー : ソノ ショウガイ ト オンガク
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注記
原著改訂版 (Aspekt, c2017) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
伝説のジャズトランペッター、チェット・ベイカー。輝けるデビュー、どん底からのカムバック、彷徨える半生、そして、突然の死。多くの証言をもとに、真の人間像に触れる一冊。1988年の初版から、新たな事実を交えた究極の改訂版。
目次
- なんの変哲もない埋葬—チェット・ベイカーの死
- オクラホマ生まれのカウボーイ—チェットの若き日々
- ピアノレスカルテット—マリガンとウエストコーストジャズ
- 天才の響き—チェットとラス・フリーマン
- パリでのドラマ—麻薬問題の始まり
- リエージュからの薬剤師—病院と刑務所、罪人の旅路
- サンフランシスコからの5人のゴロツキ—どん底へ
- クラブ“ザ・ハーフノート”での2週間—復活
- 上流階級の浮浪者—欧州にもどる
- チェット・ベイカー本人を求めて—インタビューの実現
- ツアーにて—ヴィム・ヴィクトのプロデュースとエバート・ヘッケマ
- 深い集中力—スタジオにて
- どうでもいいさ、そんなこと—チェット・ベイカーの最後の年、そして遺産
- これが人生最後の演奏であるかのように…—一人の叙情的なトランペッター
- いたって普通のひと—人間チェット・ベイカーの仕事仲間、友人
- チェット・ベイカーの全作品
「BOOKデータベース」 より