書誌事項

文学者の様々な愛のかたち

日本近代文学館編

(愛の手紙 / 日本近代文学館編)

青土社, 2020.5

  • : 新装版

タイトル別名

文学者の様々な愛のかたち

タイトル読み

ブンガクシャ ノ サマザマナ アイ ノ カタチ

大学図書館所蔵 件 / 21

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

愛しい人へ、妻へ、わが児へ。漱石、龍之介、潤一郎から太宰治まで—。わが国の文豪・作家たちは、愛する人への熱き想いをどう伝えたのか。私的な秘められた手紙にいきいきと書き記された“こころ”の結晶。

目次

  • 第1部 愛する人へ(北村透谷から石坂ミナへ;半井桃水から樋口一葉へ;田村俊子から岡田八千代へ ほか)
  • 第2部 妻へ(福地桜痴からさとへ;二葉亭四迷から柳子へ;夏目漱石から鏡子へ ほか)
  • 第3部 家族へ(森静男から長男〓外へ;池辺三山から弟穫三郎へ;樋口虎之助から妹一葉へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

  • 愛の手紙

    日本近代文学館編

    青土社 2002.4-

    友人・師弟篇

    所蔵館36館

詳細情報

ページトップへ