石榴ノ蠅
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石榴ノ蠅
(文春文庫, [さ-63-127] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 27)
文藝春秋, 2020.3
- タイトル読み
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ザクロ ノ ハエ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
『居眠り磐音 江戸双紙 石榴ノ蠅』(2008年9月双葉文庫刊)に著者が加筆修正した「決定版」
巻末付録 江戸よもやま話: p356-365
内容説明・目次
内容説明
出羽山形からの帰路、俄雨の宿場で磐音は、追手に襲われた若い侍を助ける。江戸に戻り、おこんと出かけた先で出くわした南町奉行所の笹塚孫一からは、またもやっかいな頼みごとが持ち込まれた。一方、御典医の桂川からは家基の要望がもたらされるのだが、桂川の周囲にも、田沼派の黒い影が忍びよる。磐音が取った策とは…。
「BOOKデータベース」 より