正義は時代や社会で違うのか : 相対主義と絶対主義の検討
著者
書誌事項
正義は時代や社会で違うのか : 相対主義と絶対主義の検討
ナカニシヤ出版, 2020.4
- タイトル読み
-
セイギ ワ ジダイ ヤ シャカイ デ チガウ ノカ : ソウタイ シュギ ト ゼッタイ シュギ ノ ケントウ
大学図書館所蔵 全133件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献一覧: p265-273
内容説明・目次
内容説明
正義の「核」はあるのだろうか?プラトンからロールズまで、正義論の長い歴史を辿る果てに、「人類共通の価値」という真の問いに迫る。
目次
- 「相対主義」と「絶対主義」
- 古代ギリシアの相対主義と絶対主義—ソフィストとソクラテス
- 古代ギリシアの絶対主義(1)—プラトン
- 古代ギリシアの絶対主義(2)—アリストテレス
- 古代ローマとキリスト教世界
- 絶対的真理としての科学
- 人間の自然状態と国家の成立(1)—グロティウス、ホッブズ
- 人間の自然状態と国家の成立(2)—ロック、ルソー
- 義務論—カント
- 功利主義—ベンサム、ミル
- 現代の正義論
- 相対主義の復権
- 相対主義への反論
- 相対主義の擁護と新たな絶対主義
「BOOKデータベース」 より