曇鸞浄土論註の研究 : 親鸞「凡夫が仏となる」思想の原点

書誌事項

曇鸞浄土論註の研究 : 親鸞「凡夫が仏となる」思想の原点

小谷信千代著

法藏館, 2020.3

タイトル別名

曇鸞浄土論註の研究 : 親鸞凡夫が仏となる思想の原点

タイトル読み

ドンラン ジョウド ロンチュウ ノ ケンキュウ : シンラン ボンブ ガ ブツ ト ナル シソウ ノ ゲンテン

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内容説明・目次

内容説明

往生浄土の意義を正しく理解するために、浄土教の原点である『浄土論註』を精緻に読み解き、他力往生の根源的意義を明らかにする。

目次

  • 第1部 曇鸞『浄土論註』の研究(往生思想の起原;『浄土論註』を理解するために;『浄土論』の概要;曇鸞の還相回向論)
  • 第2部 拙著への批評に対する論評—現世往生説の再検討(鍵主良敬博士の反論に答える;長谷正當博士の反論に答える)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30433493
  • ISBN
    • 9784831887788
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 514, 7p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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