小津安二郎の俳句
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小津安二郎の俳句
河出書房新社, 2020.3
- タイトル読み
-
オズ ヤスジロウ ノ ハイク
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注記
交友プランニングセンター / 友月書房 (2012年刊) の加筆
稀代の名監督・小津安二郎は、味わい深い俳句を多く残した。確認できる生涯二百二十余句すべてを掲載し、その映画人生との関連も含めて味わう、小津俳句鑑賞本。
内容説明・目次
内容説明
小津の、生涯の俳句をよむ。稀代の名監督・小津安二郎は、味わい深い俳句を多く残した。俳句のもつモンタージュ性を映画手法にも意識的に取り入れ、映画作品に独自の余情・余白の美をもたらした。確認できる生涯二百二十余句すべてを掲出し、その映画人生との関連も含めて味わう。はじめての、小津俳句鑑賞本。
目次
- 第1部 小津安二郎の俳句とその周辺(一九三三(昭和八)年(三一歳);一九三四(昭和九)年(三二歳);一九三五(昭和一〇)年(三三歳);一九三七(昭和一二)年(三五歳);一九三九(昭和一四)年(三七歳);一九五四(昭和二九)年(五二歳);一九五九(昭和三四)年(五七歳);一九六〇(昭和三五)年(五八歳);一九六一(昭和三六)年(五九歳))
- 第2部 小津安二郎と俳句(酒;寺田寅彦の映画論の影響)
- 附録 「文学覚書」
「BOOKデータベース」 より