円相場の終わり

著者

    • 小栗, 太 オグリ, フトシ

書誌事項

円相場の終わり

小栗太著

(日経プレミアシリーズ, 424)

日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2020.4

タイトル読み

エンソウバ ノ オワリ

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内容説明・目次

内容説明

円相場が衰弱しつつある。コロナ・ショックは最後の打ち上げ花火にすぎない。金利が各国とも最低レベルにあり、超高速の自動発注システムが相場を支配する。このまま為替相場は終焉を迎えてしまうのか。四半世紀にわたって相場をみてきた日経のベテラン記者が、マネー経済の本質的な変化を伝える。

目次

  • 序章 終幕の予兆
  • 第1章 物価が上がらない
  • 第2章 保護主義の奔流
  • 第3章 市場の見えざる手
  • 第4章 新たなる脅威
  • 終章 為替相場の未来

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30438963
  • ISBN
    • 9784532264246
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    204p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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