心理アセスメントの理論と実践 : テスト・観察・面接の基礎から治療的活用まで

書誌事項

心理アセスメントの理論と実践 : テスト・観察・面接の基礎から治療的活用まで

高瀬由嗣, 関山徹, 武藤翔太編著

岩崎学術出版社, 2020.4

タイトル別名

心理アセスメントの理論と実践 : テスト観察面接の基礎から治療的活用まで

タイトル読み

シンリ アセスメント ノ リロン ト ジッセン : テスト・カンサツ・メンセツ ノ キソ カラ チリョウテキ カツヨウ マデ

注記

第2刷 (2022.2) のページ付: v, 364p

心理アセスメントを学ぶ人のためのブックガイド: p339-351

文献あり

内容説明・目次

内容説明

心理職の業務の中でもきわめて重要な心理アセスメント。その根幹である“面接”“観察”“心理テスト”という3つの方法は、相互に作用し、効果を高めている。さらに心理職に求められるのは、アセスメントの結果を必要とする職種に適切にフィードバックすることであり、特にクライエント自身へのフィードバックの「治療的活用」は、重要度がますます高まっている。本書はこうした心理アセスメントの「理論」から公認心理師5領域での総合的な「実践」まで解説し、より理解を深めるため理論編では主な心理テストの「実施と解釈」をわかりやすく図示し、実践編では5領域でのアセスメントの流れを「フローチャート」で示した。心理職必携の1冊。

目次

  • 第1部 理論編(心理アセスメント総論;心理アセスメントの方法;心理テスト;面接法;観察法)
  • 第2部 実践編(総合的なアセスメントの実践;治療的アセスメント)
  • 付録 心理アセスメントを学ぶ人のためのブックガイド

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB30439037
  • ISBN
    • 9784753311668
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 364p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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