山内マリコの美術館は一人で行く派展 : art column exhibition 2013-2019
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山内マリコの美術館は一人で行く派展 : art column exhibition 2013-2019
(Bros.books)
東京ニュース通信社 , 講談社 (発売), 2020.2
- タイトル読み
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ヤマウチ マリコ ノ ビジュツカン ワ ヒトリ デ イクハテン
大学図書館所蔵 件 / 全25件
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内容説明・目次
内容説明
本書は『TV Bros.』誌で2013年から2018年にかけて連載された原稿に、プライベートで訪れた2019年の新作を加えた、美術展探訪エッセイです。サブタイトル「ART COLUMN EXHIBITION」のとおり、アート・コラムの展覧会がコンセプト。本のカバーをチラシに、厳選したコラム101点を作品に見立て、美術館に展示するように並べました。さらに、亡き愛猫チチモをモチーフに、近年自ら制作している、愛と弔いのアート作品も一挙掲載!作家・山内マリコが7年間にわたって書き続けた美術鑑賞記、ぜひご一読ください。
目次
- セレブ画家
- ニューヨーク悲喜こもごも
- 金がうだるほどある
- ハイライフ
- 文化が爛熟するとき
- 時代を絵に閉じ込める
- 時代をハコモノに閉じ込める
- サブカルチャー
- 裏日本・とやま・地元
- 女が生きて、結婚するということ
- フェミニストの先輩
- 現代アートを面白がる
- ザ・平成
- キュレーターになりたい!
- 忠雄と隆と実花
- インスタ映えという革命
- アイ・ラブ・雛
- 剥製愛
- どうぶつかわいい
- 創作のよろこびと悲しみと
「BOOKデータベース」 より