浄土を本国としてこの世を生きる : 魔と疑似宗教からの解放 : 『教行信証』真仏土巻・化身土巻

書誌事項

浄土を本国としてこの世を生きる : 魔と疑似宗教からの解放 : 『教行信証』真仏土巻・化身土巻

竹中智秀著

(『教行信証』講義 : 阿弥陀仏の本願をあきらかにする, 3)

樹心社 , 星雲社 (発売), 2007.3

タイトル別名

浄土を本国としてこの世を生きる : 魔と疑似宗教からの解放 : 教行信証真仏土巻化身土巻

タイトル読み

ジョウド オ ホンゴク トシテ コノヨ オ イキル : マ ト ギジ シュウキョウ カラノ カイホウ : 『キョウギョウ シンショウ』シンブツド ノ マキ ケシンド ノ マキ

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内容説明・目次

内容説明

生きる場が地獄化している現状にあって、常に不安におびえて生きている私たち。この人間の現実が抱えている闇に光を当て、「いかに生きることが本当か」という問いを切り開き、真に安住して生きることのできる「真実の国」ということを、『教行信証』から学び説く。

目次

  • 浄土を本国としてこの世を生きる—魔と擬似宗教からの解放(真仏土巻—涅槃界と報土としての浄土;化身土巻—わが内なる闇を破る果遂の誓い;化身土巻末巻—国王論・鬼神論)
  • 真宗儀式の源流とその意義—報恩講を中心にして(「法然上人御仏事表白」文より始まる二つの仏事;親鸞聖人の三十三回忌と『報恩講私記』;『御伝鈔』上巻本、第一段—聖人出家と俗姓問題とは何か ほか)

「BOOKデータベース」 より

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