経済学という人類を不幸にした学問

書誌事項

経済学という人類を不幸にした学問

副島隆彦著

日本文芸社, 2020.3

タイトル別名

Economics is Hoax

経済学という人類を不幸にした学問

タイトル読み

ケイザイガク ト イウ ジンルイ オ フコウ ニ シタ ガクモン

大学図書館所蔵 件 / 22

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1章 クルーグマンは何を間違ったのか—ハーシュ論文から解説するクルーグマン教授の反省点(世界に衝撃を与えたクルーグマン教授の白状;自由貿易礼賛が起こしたハイパー(超)グローバリゼーション ほか)
  • 第2章 経済学の数式はすべて「Y=M」である—理論経済学はどのようにして生まれたか(たった1行で解ける経済学の秘密;数式を初めて使ったアルフレッド・マーシャル ほか)
  • 第3章 アメリカ経済学者たちの迷走—“1990年コンセサス”で有頂天になったアメリカの貿易戦略(超グローバリゼーションでアメリカは社会崩壊した;自由貿易への盲信から起きた収入格差(貧富の差) ほか)
  • 第4章 人類を不幸にした経済学の正体—クルーグマンは白状した(自分の間違いを認めたクルーグマン;市場経済化による中国と途上国からの貿易急増 ほか)
  • 第5章 経済政策なきこれからの世界—経済学はすでに死んでいる(もう経済学では対応できない先進国経済;MMT理論では世界経済は生き延びられない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30473421
  • ISBN
    • 9784537262056
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ