経済学という人類を不幸にした学問
著者
書誌事項
経済学という人類を不幸にした学問
日本文芸社, 2020.3
- タイトル別名
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Economics is Hoax
経済学という人類を不幸にした学問
- タイトル読み
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ケイザイガク ト イウ ジンルイ オ フコウ ニ シタ ガクモン
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内容説明・目次
目次
- 第1章 クルーグマンは何を間違ったのか—ハーシュ論文から解説するクルーグマン教授の反省点(世界に衝撃を与えたクルーグマン教授の白状;自由貿易礼賛が起こしたハイパー(超)グローバリゼーション ほか)
- 第2章 経済学の数式はすべて「Y=M」である—理論経済学はどのようにして生まれたか(たった1行で解ける経済学の秘密;数式を初めて使ったアルフレッド・マーシャル ほか)
- 第3章 アメリカ経済学者たちの迷走—“1990年コンセサス”で有頂天になったアメリカの貿易戦略(超グローバリゼーションでアメリカは社会崩壊した;自由貿易への盲信から起きた収入格差(貧富の差) ほか)
- 第4章 人類を不幸にした経済学の正体—クルーグマンは白状した(自分の間違いを認めたクルーグマン;市場経済化による中国と途上国からの貿易急増 ほか)
- 第5章 経済政策なきこれからの世界—経済学はすでに死んでいる(もう経済学では対応できない先進国経済;MMT理論では世界経済は生き延びられない ほか)
「BOOKデータベース」 より