風景論 : 東アジアから見る・読む・考える
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風景論 : 東アジアから見る・読む・考える
(關西大學東西學術研究所研究叢刊, 61)
関西大学出版部, 2020.3
- タイトル別名
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風景論 : 東アジアから見る読む考える
- タイトル読み
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フウケイロン : ヒガシアジア カラ ミル ヨム カンガエル
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注記
発行者: 関西大学東西学術研究所
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 仙境に架かる橋—狩野山雪筆『長恨歌画巻』を手がかりにして
- 海北友雪筆総持寺縁起絵巻について—描かれた境内からみる制作年代
- 「秋草の美学」から考える日本と中国絵画における風景の表現
- 浦上春琴の山水図をめぐって—『雨後山水図』と『蘭亭図』
- 創られる風景—近世大坂の名所と風景
- 大和絵風景画における古典とモダン—松岡映丘筆『さつきまつ浜村』の分析を通して
- 土田麦僊『大原女』の風景
- 青木繁の絵画における人物のいる風景
- マックス・エルンストと空間表現、そして自然風景空間とイマージュの成立
- 風景を構成する「見えないもの」について—「バリ島の風景」を事例として
「BOOKデータベース」 より