平尾誠二を語る

著者

    • 橋野, 薫 ハシノ, カオル
    • 込山, 駿 コミヤマ, シュン

書誌事項

平尾誠二を語る

橋野薫, 込山駿著

草思社, 2020.4

タイトル読み

ヒラオ セイジ オ カタル

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内容説明・目次

内容説明

圧倒的な先見性で日本のラグビーを変えた平尾誠二(1963‐2016)。代表監督時代、国際色豊かな日本代表を組織するなど、2019年W杯成功の礎を築いた「ミスターラグビー」のビジョンに迫る!

目次

  • 「平尾さんやったら、どうするかな」と考えます—京都大学iPS細胞研究所長・山中伸弥(57)
  • 進化したラグビーの創造者だった—元京都市立伏見工高ラグビー部監督・山口良治(77)
  • オオカミの目、自由な心—密着撮影を30年以上続けた写真家・岡村啓嗣(67)
  • 希代のリーダー対決、美しきノーサイド—元新日鉄釜石選手兼監督・元日本代表スタンドオフ・松尾雄治(66)
  • 「哲学するラガーマン」をめぐる追想—元文部科学副大臣・鈴木寛(56)
  • 「洋魂和才」、日本代表に息づく平尾イズム—サントリー酒類常務執行役員・日本ラグビー協会理事・土田雅人(57)
  • 勝負師2人の「与えれば与えられる」絆—将棋・羽生善治九段(49)
  • 失敗プロジェクトと銀のレガシー—平尾プロジェクト1期生・元クボタスピアーズ副将・高橋銀太郎(36)
  • 助手席のミスターラグビー—元神戸製鋼スタンドオフ・日本ラグビー協会広報部長・藪木宏之(54)
  • 夜の神戸で衝撃の店「許されるのよ、彼だけは」—元プロテニスプレーヤー・現解説者・沢松奈生子(47)
  • 「運命の日」の開幕戦、スタジアムに父が来ていたような気がする—長男 平尾昴大(25)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30491467
  • ISBN
    • 9784794224521
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    310p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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