侘助ノ白
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侘助ノ白
（文春文庫, [さ-63-130] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 30）
文藝春秋, 2020.5
決定版
- タイトル読み
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ワビスケ ノ シロ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
『居眠り磐音 江戸双紙 侘助ノ白』(2009年7月双葉文庫刊)に著者が加筆修正した「決定版」
巻末付録: p324-331
内容説明・目次
内容説明
年の瀬、門弟の餅搗きで賑わう尚武館を武芸者が訪れる。勝負を受けた佐々木磐音だが、相手は六尺棒の槍折れ術を操るかなりの腕前。筑前訛りの愛矯あるこの男を見込み、なんと磐音は道場の居候を願う。一方、門弟の重富利次郎は藩目付の父と高知に到着。落ち着く暇なく、密命を帯びた父が襲われた。利次郎を待ち受けるものは？
「BOOKデータベース」 より
