音楽分析の歴史 : ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ

書誌事項

音楽分析の歴史 : ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ

久保田慶一著

春秋社, 2020.3

タイトル別名

音楽分析の歴史 : ムシカポエティカからシェンカー分析へ

タイトル読み

オンガク ブンセキ ノ レキシ : ムシカ・ポエティカ カラ シェンカー ブンセキ エ

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注記

参考文献: 各章末

今後の学びのために(日本語参考文献リスト): p309-310

内容説明・目次

内容説明

17世紀から20世紀の間に主流となった音楽分析(アナリーゼ)の方法を概観し、音楽の捉え方の変遷を追う。言語や論理、時間や有機体などに仮託し、様々な図式化・言語化・記号化することで繰り返されてきた「音楽」探究の営み。

目次

  • 第1章 言語としての音楽
  • 第2章 文法としての音楽
  • 第3章 弁論としての音楽
  • 第4章 論理としての音楽
  • 第5章 精神としての音楽
  • 第6章 時間としての音楽
  • 第7章 有機体としての音楽
  • 第8章 表象としての音楽
  • 第9章 様式としての音楽

「BOOKデータベース」 より

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