鎌倉幕府連署制の研究
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鎌倉幕府連署制の研究
岩田書院, 2020.2
- タイトル読み
-
カマクラ バクフ レンショセイ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
目次
- 序章
- 第1章 北条義時政権と若君三寅—「伊賀氏陰謀事件」の前提と帰結
- 第2章 北条泰時・時房政権の成立
- 第3章 北条泰時・時房・三浦義村、連帯と牽制—泰時・時房政権期の権力構造(一)
- 第4章 小侍別当北条重時の六波羅探題就任—泰時・時房政権期の権力構造(二)
- 第5章 暦仁元年上洛の意義—泰時・時房政権期の権力構造(三)
- 第6章 北条泰時単独執権体制
- 第7章 北条経時執権期の政治バランス—「連署」不置の事情
- 第8章 「重時・時頼政権」の成立と「寛元・宝治合戦」
- 第9章 連署北条重時の政権運営
- 第10章 極楽寺流専断体制
- 付章 北条重時と二つの家訓
- 終章
「BOOKデータベース」 より