楕円の思考と現代会計 : 会計の世界で何が起きているか
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楕円の思考と現代会計 : 会計の世界で何が起きているか
日本評論社, 2020.5
- タイトル読み
-
ダエン ノ シコウ ト ゲンダイ カイケイ : カイケイ ノ セカイ デ ナニ ガ オキテ イルカ
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内容説明・目次
内容説明
現代会計の楕円性の視点から、変貌の正体と混迷の根っこを明かす。
目次
- プロローグ 会計の世界で何が起きているか—円形から楕円の会計へ
- 1 楕円の思考と現代会計(楕円の思考と現代会計—2つの中心;PL脳は病なのか—ファイナンス思考と現代会計;ハイブリッド会計の検証—何が矛盾、その出所は)
- 2 経済世相と現代会計(経済世相と現代会計—原油価格の急落と資源開発の失敗;東芝問題の発覚と「利益の質」—発生主義会計の裁量性;東芝の買収スキームと巨額の子会社売却益—債務超過回避の手口)
- 3 全体史からの視点(戦後会計制度史の転機点—「会計ビッグバン」から「東京合意」へ;大世界史のなかのIFRS—新自由主義とIFRS)
- 4 制度会計の現代的論点(現代会計の焦点—純損益、包括利益、OCI;概念フレームワークの中心課題—プロフェッションとアカデミズム;伝統枠からの論点—収支の枠組と資産分類・測定基礎)
- エピローグ 楕円の会計はどこへ
「BOOKデータベース」 より