絵で楽しむ日本人として知っておきたい二十四節気と七十二候
著者
書誌事項
絵で楽しむ日本人として知っておきたい二十四節気と七十二候
KADOKAWA, 2020.2
- タイトル別名
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絵で楽しむ二十四節気と七十二候 : 日本人として知っておきたい
- タイトル読み
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エ デ タノシム ニホンジン ト シテ シッテ オキタイ ニジュウシセッキ ト シチジュウニコウ
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注記
「イラストで楽しむ日本の七十二候」(2013年刊)の改題、各所アップデートの上、新項目を増補してリメイク
文献あり
内容説明・目次
内容説明
「気候」という言葉は、二十四節気の「気」と、七十二候の「候」から生まれたもの。日本人は、長らく花や鳥、気象など自然の変化を繊細にとらえた旧暦の世界に寄り添って暮らしてきました。草花の小さな息吹や、虫や鳥の鳴き声、吹く風や草の露ひとつにまで、日々移ろう美しい自然に感謝し、季節を慈しむ喜びがあふれています。令和の新時代、「旧暦」の世界を浮世絵の名作とイラストで存分に味わう。
目次
- 春の章 春—万物が希望に満ち始める季節(立春;雨水 ほか)
- 夏の章 夏—暑さの中に涼を感じる夏の華(立夏;小満 ほか)
- 秋の章 秋—天高き秋の夜長に愛でる名月(立秋;処暑 ほか)
- 冬の章 冬—冬来たりなば、春遠からじ(立冬;小雪 ほか)
「BOOKデータベース」 より