北朝鮮墓参記 : リンゴの花咲くふるさと、昔と今

書誌事項

北朝鮮墓参記 : リンゴの花咲くふるさと、昔と今

岩元昭雄著 ; 鹿児島子ども研究センター編

(南方ブックレット, 10)

南方新社, 2020.1

タイトル読み

キタチョウセン ボサンキ : リンゴ ノ ハナサク フルサト、ムカシ ト イマ

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内容説明・目次

内容説明

北朝鮮で出生、幼少期を過ごした著者は、敗戦後1年で9人の家族のうち4人を失う。特に父と祖母は火葬もできず捨てるように埋めてきた。今あらためて平和が問われる。

目次

  • 第1章 北朝鮮での幼少期と敗戦体験(はじめに—なぜ北朝鮮へお墓参りなのか;北朝鮮での暮らしと家族 ほか)
  • 第2章 父のふる里 溝辺での戦後体験(敗戦後の内地;国有林の開拓地へ ほか)
  • 第3章 宿願の訪朝墓参(三十八度線まで一度は行ったのです;宿願の訪朝墓参の旅へ)
  • 第4章 墓参を終えて思うこと(隣の国を知らない人々;日本と朝鮮との長いつながり ほか)

「BOOKデータベース」 より

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