受験で子どもを伸ばす親、つぶす親 : 知らないうちに「教育虐待」をしていませんか?

Bibliographic Information

受験で子どもを伸ばす親、つぶす親 : 知らないうちに「教育虐待」をしていませんか?

和田秀樹 [著]

(ディスカヴァー携書, 220)

ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2020.3

Other Title

受験で子どもを伸ばす親つぶす親 : 知らないうちに教育虐待をしていませんか

Title Transcription

ジュケン デ コドモ オ ノバス オヤ、ツブス オヤ : シラナイ ウチ ニ「キョウイク ギャクタイ」オ シテ イマセンカ?

Available at  / 5 libraries

Note

本標題は背による

Description and Table of Contents

Description

“無用な劣等感を抱かせることも、一種の虐待である”“「中学受験ですべてが決まる」というのは思い込み”“「勉強ができない」のではなく、「やり方があっていない」だけ”“「自信」は最高のモチベーションになる”—「受験のカリスマ」和田秀樹が語る親が読む受験と教育の教科書。一人ひとりの子どもに合わせた「自信」のつけ方を教える、令和の新・教育論。

Table of Contents

  • 第1章 塾に行かせることが教育虐待になる親、ならない親(中学受験をさせるのは、賢明な選択である;大手有名塾に入れれば、必ず合格できるのか? ほか)
  • 第2章 塾に行かせることで子どもを賢くする親、バカにしてしまう親(「無駄な努力」に疲弊して、勉強が嫌いになる子どもたち;何を目的として、塾に通わせているのか ほか)
  • 第3章 「中学受験後」に子どもをつぶす親、つぶさない親(「中学受験ですべてが決まる」というのは、親の思い込み;必死にがんばってエリート校に入るのは、リスクでしかない ほか)
  • 第4章 東大を出て使える人間になる人、ダメ人間になる人(「東大合格」が人生のゴールではない;東大生にも、「優等生型」と「戦略型」がいる ほか)
  • 第5章 何のために受験勉強をするのか—受験勉強は悪ではない(「従来型の学力」は、本当に時代遅れなのか?;「ペーパーテスト学力」こそ、いま再評価すべき ほか)

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BB30639579
  • ISBN
    • 9784799325933
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    174p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top