なぜいま家族のストーリーが求められるのか : 「公私混同」の時代
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なぜいま家族のストーリーが求められるのか : 「公私混同」の時代
書肆侃侃房, 2020.3
- タイトル別名
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Why are family related stories featured so often?
なぜいま家族のストーリーが求められるのか : 公私混同の時代
- タイトル読み
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ナゼ イマ カゾク ノ ストーリー ガ モトメラレル ノカ : コウシ コンドウ ノ ジダイ
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注記
結婚・出産のご報告、パタハラ、洗濯男子、テレワーク、親バカ文化…。「私ごと」と「オフィシャルなこと」の境界線が曖昧化した「公私混同の時代」となりつつある現代。公私領域の再編に注目し、家族ブームの背景を読み解く。
内容説明・目次
内容説明
結婚・出産の「ご報告」、パタハラ、洗濯男子、テレワーク、親バカ文化…。公私領域の再編に注目し、家族ブームの背景を読み解く。
目次
- 1 「私ごと」が国民的関心事に?(「公私混同」の意味が変わった;進次郎&クリステル婚が象徴する「私ごと」の劇場化;ソーシャルメディアの普及と「ご報告」ブーム;家族を語る行為を支えるもの;「家族が大切」という意識の高まり)
- 2 家族の語られ方が2010年代に変わった(家事とCMと男と女;ぼく作る人&洗う人—料理男子、洗濯男子の登場;パパブログにみる「親バカ」文化の隆盛;誰が「父」として語っているか;「ママだけど…」という役割規範への抵抗)
- 3 エンタメコンテンツとしての家族ストーリー(家族を問い直すメディア作品への社会的な注目;ハリウッド映画の新旧のヒーロー;「父」を語る欧米文化の輸入;「ご報告」に反映された、父としてのあり方)
- 4 家族をめぐる政治・経済的な思惑とメディアの関与(家族に関する政策とメディアの連動;国家的リスクと「家族の絆」言説の強化;「イクメン」ブームを支えたもの;レジャーの流行と家族の休日の関係)
- 5 “公”“私”の揺らぎと家族の変容(浸食し合う“公”“私”の境界線;家事や育児は押し付け合うものなのか;「家族の絆」言説の過熱化とその弊害;家族のストーリーが求められる理由)
「BOOKデータベース」 より
