書誌事項

江戸で花開いた化政文化

深光富士男著

(ビジュアル入門江戸時代の文化 / 深光富士男著)

河出書房新社, 2020.4

タイトル読み

エド デ ハナヒライタ カセイ ブンカ

大学図書館所蔵 件 / 10

この図書・雑誌をさがす

注記

文化関連年表: p4〜5

内容説明・目次

内容説明

文化の発信源は、上方(京都・大坂)から江戸へ…。江戸時代後期の文化は、江戸を中心に、地方へと広がります。さまざまな分野から才能に恵まれた人物が次々と現れ、文化・文政(化政)期には、支配者から一般庶民までが多様な文化を享受できる「化政文化」が花開きました!

目次

  • 宝暦・天明文化(幕政の力を得た田沼意次の時代に江戸を中心に展開した宝暦・天明文化;大田南畝らにより狂歌ブーム到来!狂歌集や狂歌絵本が出版された;喜多川歌麿と東洲斎写楽は版元の蔦屋重三郎が売り出した浮世絵師 ほか)
  • 化政文化(将軍家斉が幕政を行っていた「文化」「文政」期を中心に化政文化が開花;画業70年!休むことなく筆を走らせた天才絵師・葛飾北斎;歌川国芳や歌川広重など歌川派の浮世絵師たちが大活躍! ほか)
  • 幕末文化(「安政江戸大地震」が発生!木版で被害などを報道;通商条約を結んだ5か国と貿易開始 外国人を描いた錦絵「横浜絵」が出版された)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30643317
  • ISBN
    • 9784309622620
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    63p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ