労働法理論の探究
著者
書誌事項
労働法理論の探究
日本評論社, 2020.5
- タイトル別名
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労働法理論の探究
- タイトル読み
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ロウドウ ホウ リロン ノ タンキュウ
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注記
執筆者一覧: 本久洋一, 矢野昌浩, 米津孝司, 水町勇一郎, 石田信平, 中窪裕也, 道幸哲也, 西谷敏
本書に収録した論稿は, 『法律時報』誌(89巻4号<2017年>-91巻2号<2019年>)に掲載された論文に各執筆者が加筆・修正をほどこしたものである
収録内容
- 労働関係法から労働者法へ : 労働法の意義論再考 / 本久洋一 [著]
- 労働法における企業パラダイム / 矢野昌浩 [著]
- 労働法における法律行為 : 意思と合理性の史的位相変化 / 米津孝司 [著]
- 強行法規はなぜ必要か? : 労働法における強行法規と自由意思 / 水町勇一郎 [著]
- 雇用差別禁止法の正統化根拠に関する基礎的考察 / 石田信平 [著]
- 労働者の集団的権利 : アメリカの議論を参考に / 中窪裕也 [著]
- 団交権「保障」の基本問題 : 「救済」から「促進」へ / 道幸哲也 [著]
- 『労働法理論の探究』後記 / 西谷敏 [著]
内容説明・目次
目次
- 労働関係法から労働者法へ—労働法の意義論再考
- 労働法における企業パラダイム
- 労働法における法律行為—意思と合理性の史的位相変化
- 強行法規はなぜ必要か?—労働法における強行法規と自由意思
- 雇用差別禁止法の正統化根拠に関する基礎的考察
- 労働者の集団的権利—アメリカの議論を参考に
- 団交権「保障」の基本問題—「救済」から「促進」へ
- 『労働法理論の探究』後記
「BOOKデータベース」 より