天下人と二人の将軍 : 信長と足利義輝・義昭

書誌事項

天下人と二人の将軍 : 信長と足利義輝・義昭

黒嶋敏著

(中世から近世へ)

平凡社, 2020.5

タイトル別名

天下人と二人の将軍 : 信長と足利義輝義昭

タイトル読み

テンカビト ト フタリ ノ ショウグン : ノブナガ ト アシカガ ヨシテル ヨシアキ

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注記

史料出典一覧: p[9]-[10]

主要参考文献: p249-255

内容説明・目次

内容説明

志半ばで誅殺された将軍足利義輝が描いた治世と、その弟にして最後の室町将軍となった義昭と信長の関係性。二十年弱でめまぐるしく変遷した政局をひもとき、天下人の本質に迫る。

目次

  • はじめに—二条城の二人の将軍
  • 第1章 御所から城へ
  • 第2章 足利義輝と遠国
  • 第3章 理想の幕府を求めて
  • 第4章 城破れて天下布武
  • 終章 天下人へ継承されるもの

「BOOKデータベース」 より

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