企業は、メンタルヘルスとどう向き合うか : 経営戦略としての産業医
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書誌事項
企業は、メンタルヘルスとどう向き合うか : 経営戦略としての産業医
(祥伝社新書, 604)
祥伝社, 2020.6
- タイトル別名
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企業はメンタルヘルスとどう向き合うか
- タイトル読み
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キギョウ ワ メンタル ヘルス ト ドウ ムキアウカ : ケイエイ センリャク トシテノ サンギョウイ
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注記
参考文献: p235-238
内容説明・目次
内容説明
企業にとっての最大の財産は、従業員。従業員が心身共に健康な状態で仕事に取り組めなければ、企業の発展はありえません。企業におけるメンタルヘルスの問題は深刻化・多様化しており、この問題の放置による被害は拡大の一途をたどっています。生産性の低下、離職がもたらす風評被害、市場の失望による株価の下落…。従業員のメンタルヘルスの維持・増進は、今や企業経営の最重要テーマです。本書では、専門の産業医の立場から、企業のあるべき姿について、具体例を挙げてアドバイスしています。人事担当者・労務担当者必読の好著!
目次
- 第1章 メンタルヘルス問題の動向(メンタル疾患は増えているのか;企業におけるメンタルヘルスへの関心の高まり ほか)
- 第2章 具体的な事例と対応策(うつ病;パニック障害 ほか)
- 第3章 健康経営の重要性(健康経営とは;健康経営の歴史 ほか)
- 第4章 メンタルヘルス問題の予防と対応のためのエッセンス(産業保健体制の整備を;コンプライアンス遵守を超えた体制の戦略的整備とは? ほか)
- 第5章 経営戦略としての健康投資(健康投資とは;内部への健康投資で、外部からの投資を引き出す ほか)
「BOOKデータベース」 より