東京オリンピックの社会学危機と祝祭の2020JAPAN
著者
書誌事項
東京オリンピックの社会学危機と祝祭の2020JAPAN
コモンズ, 2020.4
- タイトル別名
-
東京オリンピックの社会学 : 危機と祝祭の2020 : JAPAN
東京オリンピックの社会学 : 危機と祝祭の2020 Japan
- タイトル読み
-
トウキョウ オリンピック ノ シャカイガク キキ ト シュクサイ ノ 2020 JAPAN
大学図書館所蔵 全113件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献一覧: p265-275
内容説明・目次
内容説明
社会学の視点から東京オリンピックの意味を問い直す。過去2回(1940年・1964年)の東京大会との比較と膨大な参照文献をとおして、日本社会の在り方=ナショナリズムの深層/未来のゆくえと五輪の政治的な意味を浮かび上がらせる。
目次
- プロローグ 2020オリンピックは「“それ”が見られず、終わり。」となってしまった
- 第1章 東京にオリンピックがやってくる—なにが問題なのか?
- 第2章 希望の未来へ—「オリンピック・レガシー」という先物取引
- 第3章 栄光の過去へ—「1964年」というノスタルジー
- 第4章 「幻」からの問いかけ—皇紀二千六百年オリムピックの実像
- 第5章 「現在」からの誘い—ソーシャルメディアという共振
- エピローグ オリンピックを迎える“わたしたち”—どこへ向かうのか?
- おわりに—“それ”はやってこなかったのか?
「BOOKデータベース」 より