読書という荒野
著者
書誌事項
読書という荒野
(幻冬舎文庫, け-5-4)
幻冬舎, 2020.4
- タイトル読み
-
ドクショ ト イウ コウヤ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
人は、自分の「言葉」を獲得することで、初めて自分の人生を生きられる—。見城徹はいかにして道を切り拓いてきたのか?正確な言葉がなければ、深い思考はできない。深い思考がなければ、人生は動かない。読書をして自己検証する。自己否定する。自己嫌悪との葛藤の末に自分の言葉を獲得する。出版界の革命児が突き付ける、究極の読書論。
目次
- はじめに 読書とは「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感じるか」だ
- 第1章 血肉化した言葉を獲得せよ
- 第2章 現実を戦う「武器」を手に入れろ
- 第3章 極端になれ!ミドルは何も生み出さない
- 第4章 編集者という病い
- 第5章 旅に出て外部に晒され、恋に堕ちて他者を知る
- 第6章 血で血を洗う読書という荒野を突き進め
- おわりに 絶望から苛酷へ。認識者から実践者へ
「BOOKデータベース」 より