ゲートウェイの地理学

書誌事項

ゲートウェイの地理学

林上著

風媒社, 2020.4

タイトル別名

The geography of gateways

タイトル読み

ゲートウェイ ノ チリガク

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注記

引用文献: p334-341

内容説明・目次

内容説明

ゲートウェイ・シティの誕生。その交易・交通/産業・文化に果たしてきた機能を、地理的条件と歴史的背景からひもとく。

目次

  • 第1章 ゲートウェイ概念と交通、産業、都市の地理学研究
  • 第2章 アジア・ヨーロッパ旧大陸における歴史的交易路
  • 第3章 ポルトガル、スペイン、オランダによる海外拠点の開発
  • 第4章 アメリカの国土開発で生まれた海と陸のゲートウェイ都市
  • 第5章 カナダ、オーストラリアのゲートウェイ都市の形成と発展
  • 第6章 中世・近世の日本で活動した主な港と江戸四宿の役割
  • 第7章 近代日本における開港と産業発展・国土形成に果たした役割
  • 第8章 近現代における名古屋駅のゲートウェイ機能の展開過程
  • 第9章 名古屋港が果たしてきたゲートウェイ機能の歴史的展開
  • 第10章 戦前の軍事飛行場をルーツとする国際空港の発展過程

「BOOKデータベース」 より

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