公共圏 : 市民社会再定義のために
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書誌事項
公共圏 : 市民社会再定義のために
(花田達朗ジャーナリズムコレクション / 花田達朗著, 第3巻)
彩流社, 2020.5
- タイトル別名
-
The public sphere : for redefining the civil society
- タイトル読み
-
コウキョウケン : シミン シャカイ サイテイギ ノ タメ ニ
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注記
花田達朗年譜 木村英昭作成: p419-437
主な参考文献: p437
内容説明・目次
内容説明
その社会空間の主体は誰か?権力と対峙する市民社会の創造とジャーナリストのために。ハーバーマスの哲学で、日本の言葉/社会と格闘した、花田の研究拠点。
目次
- 第1部 空間概念としての公共圏(1991〜1993)(空間概念としての¨Offentlichkeit—ハーバーマスにおける公共圏とコミュニケーション的合理性(1991);公的意味空間論ノート(1991);社会情報学への私の接続様式(1992);グローバルな公共圏は可能か—国際コミュニケーション政策における“外部・内部”の視座と視界(1992);「放送の公共性」から「放送による公共圏の設営」へ(1992);公共圏と市民社会の構図(1993);公共圏という名の社会空間—公共圏、メディア、市民社会(1996))
- 第2部 公共圏概念の脱規範化と可能態化(1996〜1998)(公共圏とマスメディアのアムビヴァレンツ—ハーバーマスにおける非決定論(1996);欧州統合にみるメディア空間政策と空間矛盾—欧州公共圏の不在(1998);公共圏のポリティクスへ(1998);都市・公共圏・メディアのトリプレクス—可能態の歴史(1998))
- 第3部 公共圏あそび(公共圏に吹く風(2001);公共圏について1『建築あそびの記録』2002年3月3日(2002);公共圏について2『建築あそびの記録』2002年11月2日(2002))
「BOOKデータベース」 より