毒々生物の奇妙な進化
著者
書誌事項
毒々生物の奇妙な進化
(文春文庫, [ウ-24-1])
文藝春秋, 2020.3
- タイトル別名
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Venomous : how earth's deadliest creatures mastered biochemistry
- タイトル読み
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ドクドク セイブツ ノ キミョウナ シンカ
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注記
単行本は2017年2月文藝春秋刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
ソースノート: p304-331
内容説明・目次
内容説明
ある日突然、皮膚の一部が青、赤、紫、黒と変色し、やがて壊死する。驚きの症状の原因は小さな蜘蛛だった!この世には想像を絶する「毒々生物」たちが生息している。ゴキブリの脳を乗っ取るハチ、体長3メートルの肉食トカゲ、赤血球を破裂させるクラゲ…。読めば読むほど「毒々生物」に夢中になる禁断の書!
目次
- 第1章 猛毒生物の遺伝子に挑む
- 第2章 最凶の殺戮者は誰だ?
- 第3章 注射するのはヘビの毒
- 第4章 人生を変える「激痛」
- 第5章 人食いトカゲの島へ上陸
- 第6章 骨の髄まで食べつくす
- 第7章 そのとき食物連鎖が逆転した
- 第8章 恐怖のマインド・コントロール
- 第9章 ミツバチの毒がHIVを殺す
「BOOKデータベース」 より