根本概念としての間 : 温間創新

書誌事項

根本概念としての間 : 温間創新

速川治郎著

北樹出版, 2020.3

タイトル読み

コンポン ガイネン ト シテ ノ アイダ : オンカン ソウシン

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内容説明・目次

目次

  • ハイデッガーの存在論から汎間論へ
  • 主としてO.シュパンにおける間の哲学
  • 間の哲学に基づくハイデッガーの根本概念
  • 間における相互性—汎間論から観た『唯識三十頌』
  • 無とNichtsとの間
  • 「間の哲学」に基づく西田幾多郎の「絶対無」
  • ハイデッガーの存在論と間の哲学
  • ハイデッガーの存在から間への転換創出智
  • ハイデッガーとギュンターとの間
  • 人工知能と間の哲学
  • 反照論理学と間の哲学
  • 分子生物学と西田哲学との間
  • ハイデッガーとギュンターにおける転換思想
  • 間性における万物一如:tat tvam asi!(汝はあれである、Das bist du!)
  • 間論 Interlogie

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30758501
  • ISBN
    • 9784779306211
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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