ホハレ峠 : ダムに沈んだ徳山村百年の軌跡

書誌事項

ホハレ峠 : ダムに沈んだ徳山村百年の軌跡

大西暢夫写真・文

彩流社, 2020.4

タイトル別名

ホハレ峠 : ダムに沈んだ徳山村百年の軌跡

タイトル読み

ホハレトウゲ : ダム ニ シズンダ トクヤマムラ ヒャクネン ノ キセキ

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注記

奥付の責任表示: 大西暢夫編著

第4刷 (2021.2) の奥付の責任表示: 大西暢夫著

内容説明・目次

内容説明

日本最大のダムに沈んだ岐阜県徳山村。最奥の集落に一人、暮らし続けた女性。血をつなぐための彼らの驚くべき道のりをたどった—。

目次

  • 第1部 日本一のダムができるまで(廣瀬ゆきえさんとの出会い;徳山村、最後の住人の最後の日;徳山ダム試練湛水;静かな移転地)
  • 第2部 徳山村、百年の軌跡(廣瀬ゆきえ幼年期;はじめての滋賀県。海を見た;はじめての巨大紡績工場へ;結婚—開拓の地、北海道真狩村へ;今井磯雄・敏子夫婦との出会い;長男・陸男;開拓団長・今井茂八に札幌で会えた;国営のミハラ農場へ;橋本から廣瀬へ;徳山村にダムがやってくる;徳山村は命の大地;ゆきえばばが、死んだ)

「BOOKデータベース」 より

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