通訳学入門
著者
書誌事項
通訳学入門
みすず書房, 2020.4
- : 新装版
- タイトル別名
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Introducing interpreting studies
- タイトル読み
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ツウヤクガク ニュウモン
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注記
訳者: 長沼美香子, 水野的, 山田優
監訳: 鳥飼玖美子
参考文献: p[259]-284
内容説明・目次
内容説明
通訳分野の中心的存在であるポェヒハッカーによって書かれたこの『通訳学入門』は、国際会議通訳からコミュニティ通訳、音声通訳から手話通訳まで多彩な通訳形態を網羅している。本書はまず通訳分野の進展を扱い、影響のあった概念、モデル、方法論的アプローチを検討する。その上で、通訳に関する主要研究分野を提示し、通訳学における現在から将来への流れを確認する。各章に要点が提示され、さらなる研究へのアドバイスも付されたこの本は、実用的で使いやすい教科書であり、今後さらに発展していく通訳学という重要な分野の、最も信頼できる地図である。
目次
- 第1部 基礎編(通訳という概念;通訳学の発展;アプローチ ほか)
- 第2部 研究(プロセス;訳出物と訳出行為;専門職としての実践 ほか)
- 第3部 方向性(指針)
「BOOKデータベース」 より