躾 (しつけ) は何故必要なのか : 教養を高めて子供の質問に正しく答える

書誌事項

躾 (しつけ) は何故必要なのか : 教養を高めて子供の質問に正しく答える

美馬佑造著

晃洋書房, 2020.3

タイトル別名

躾は何故必要なのか

タイトル読み

シツケ ワ ナゼ ヒツヨウ ナノカ : キョウヨウ オ タカメテ コドモ ノ シツモン ニ タダシク コタエル

大学図書館所蔵 件 / 36

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p153-155

内容説明・目次

内容説明

「個人の自由」は義務と責任が伴って初めて認められることを、どれだけの人が賛同するだろうか。近年の日本社会が、競争と躾を忌避する教育や世論を増長させていることに危機感をもち、「しつけ」の本来的意義を現代に再定義する。

目次

  • 第1章 自律しかつ自立する若者へ
  • 第2章 教養の本来的意味
  • 第3章 「しつけ」指導におけるポイント—一般的な対処法での核心
  • 第4章 学校での「しつけ」指導
  • 第5章 「しつけ」のための基本的考え方
  • 第6章 マナーの終焉—他者に先行する自己

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30774698
  • ISBN
    • 9784771033047
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 155p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ