配膳さんという仕事 : なぜ京都はもてなし上手なのか
著者
書誌事項
配膳さんという仕事 : なぜ京都はもてなし上手なのか
平凡社, 2020.4
- タイトル別名
-
京の配膳さん
- タイトル読み
-
ハイゼンサン トイウ シゴト : ナゼ キョウト ワ モテナシ ジョウズ ナノカ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「京の配膳さん」 (向陽書房 1996年刊) の改題、改訂版
内容説明・目次
内容説明
京都にだけ存在する男性だけの職業、「配膳さん」。紋付き袴のいでたちで、茶事、宴会、儀式など、さまざまな行事の進行を、万事、裏方でとり仕切る。「配膳」という仕事を通して、京都という町が育んできた「もてなし」の精神、その美的感覚と技術を生き生きと伝える。
目次
- 第1章 宴あれば配膳さんの出番あり
- 第2章 料亭の裏舞台
- 第3章 能と茶の見えない糸
- 第4章 点心づくり
- 第5章 祇園さん
- 第6章 もてなしの極意
- 第7章 もてなしの美学
- 第8章 姻戚でむすばれた都
- 第9章 座敷の空間演出
- 第10章 西陣、いまとむかし
- 第11章 水屋仕事にはげむ
「BOOKデータベース」 より