ゴーンショック : 日産カルロス・ゴーン事件の真相
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書誌事項
ゴーンショック : 日産カルロス・ゴーン事件の真相
幻冬舎, 2020.5
- タイトル別名
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Ghosn shock
ゴーンショック : 日産カルロスゴーン事件の真相
- タイトル読み
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ゴー ン ショック : ニッサン カルロス ・ ゴーン ジケン ノ シンソウ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
検察はなぜゴーン逮捕に踏み切ったのか?ゴーン追放は「クーデター」だったのか?仏大統領マクロンvs.ゴーン。どんな確執があったのか?家庭の問題。孤独な青年時代。ゴーンの生い立ちとは?ゴーンによる恐怖政治と会社「私物化」の実態とは?電撃逮捕の世界的スクープを放った朝日新聞ならではの圧倒的取材力を駆使。迫力の調査報道ノンフィクション。
目次
- 第1部 特捜の戦い(電撃逮捕;極秘捜査;特捜検察の光と影;誤算と逆風;戦線拡大;真っ向対立;異例の保釈;4度目の逮捕;主役不在の裁判)
- 第2部 独裁の系譜(恐怖政治;財閥解体;100日スト;塩路天皇;放漫経営;外貨傘下;ビシャラ;グランゼコール;和食とワイン;V字回復;絶対君主)
- 第3部 統治不全(マクロンvs.ゴーン;「核兵器のボタン」;疑心暗鬼;不正調査;せめぎあい;スナール登場;FCAとルノー;波乱の新体制;西川の誤算;失脚の連鎖;生え抜きの焦燥;スピード決着;崩れた「ワンチーム」;深まる苦境)
- 第4部 ゴーン逃亡(驚きの手口;歓迎と批判;「独演会」開幕;「日本で死ぬか、出て行くか」;「公平な裁判を」;冷ややかなメディア;法務大臣の反撃;弁護団の当惑;単独インタビュー;「もう一つのストーリー」)
「BOOKデータベース」 より