冊封琉球全図 : 一七一九年の御 [う] 取り [とぅい] 持ち [むち]

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冊封琉球全図 : 一七一九年の御 [う] 取り [とぅい] 持ち [むち]

国立劇場おきなわ監修 ; 麻生伸一, 茂木仁史編集

雄山閣, 2020.3

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冊封琉球全図 : 一七一九年の御取り持ち

冊封琉球全図 : 一七一九年の御取り持ち

Title Transcription

サクホウ リュウキュウ ゼンズ : 1719ネン ノ ウトゥイムチ

Available at  / 46 libraries

Note

協賛: 組踊上演300周年記念事業実行委員会

Description and Table of Contents

Description

一七一九年は、「組踊」が生まれた年であり、その後受け継がれることとなる「琉球王」の冊封の「うとぅいむち」の形式が定まった年である。中国・清の康煕帝に献上され、紫禁城で秘蔵していた彩色画の美しい記録が三〇〇年の眠りを醒ます。

Table of Contents

  • 『冊封全図』
  • 『琉球全図』
  • 論考（『冊封全図』『琉球全図』と『中山伝言録』；『冊封琉球全図』の著者と年代と書名；一七一九年の御庭舞台；一七一九年の中秋宴—『冊封全図』『中山伝信録』と『冠船日記』；一七一九年の冠船爬龍舟漕ぎ）
  • 関係資料・解説（『中山伝信録』付図解説および概略；徐葆光の履歴関係史料について；玉城朝薫—初の冠船躍奉行・そして組踊創始者の来歴；尚敬王—組踊を初めて公の場で鑑賞した国王；『琉球全図』に見る琉球の茶道具）

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