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死生学の未来

東洋英和女学院大学死生学研究所編

(死生学年報 / 東洋英和女学院大学死生学研究所編, 2020)

リトン, 2020.3

Other Title

The future of the study of life and death

Title Transcription

シセイガク ノ ミライ

Note

欧文タイトルは英文目次による

文献あり

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 論文(古代の死生学から未来へ—『ギルガメシュ叙事詩』を読みなおし続ける;現代世界における「宗教」のヴィジョン—死生学とのかかわりのなかで;哲学的主題としての死後生の問題—I.H.フィヒテの場合;ヴァージニア・ウルフの創作における死の問題—『ダロウェイ夫人』セプティマス・ウォレン・スミスの自死について;心の病に寄り沿うということ—高村光太郎と妻智恵子;橋本平八の彫刻の精神—木に刻まれた生命と祈りの表現;カミーユ・ブノワの批評「ガブリエル・フォーレの“レクイエムのミサ”—19世紀末における死生観と楽園」;ひきこもり状態にある人々の実態—内閣府調査の結果を中心に;責務としての「健康」が立ち上がるとき—20世紀初頭アメリカの医療政策に対する科学と統計の影響;この人生をどう終えるか—人生の終末期における意思決定と死生観について;大震災被災地における災害復興・防災教育—サバイバーの子どもへのアプローチ)
  • 研究ノート(物語的自己同一性と自己の更新について;「小さな死」と「赦し」)
  • 卒業論文(復讐は生きがいとなるのか—手塚治虫作品『どろろ』と『ブラック・ジャック』から考える;物語における“欠落”と人々の死生観—『君の膵臓をたべたい』と『BLEACH』を中心に)

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  • 死生学年報

    東洋英和女学院大学死生学研究所編

    リトン 2005-

    Available at 2 libraries

Details
  • NCID
    BB30829880
  • ISBN
    • 9784863760790
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpneng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    326p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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