グルーヴ! : 「心地よい」演奏の秘密 Groove!
著者
書誌事項
グルーヴ! : 「心地よい」演奏の秘密 = Groove!
春秋社, 2020.5
- タイトル別名
-
グルーヴ : 心地よい演奏の秘密
- タイトル読み
-
グルーヴ! :「ココチヨイ」エンソウ ノ ヒミツ
大学図書館所蔵 件 / 全69件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
クラシック音楽に「グルーヴ」は存在するのか—?音楽体験の本質を追究する民族音楽学者が、演奏の第一線で活躍する10人にインタビュー。それぞれの言葉で自らの演奏や聴取体験の「グルーヴ/心地よさ」を語る。読めば読むほど味が出る、音楽の真髄!
目次
- 1 「音楽を造り込む」(堀米ゆず子(ヴァイオリン))
- 2 「響きのかたちをイメージする」(鈴木学(ヴィオラ))
- 3 「インテグラル(統合された)グルーヴ」(上野真(ピアノ))
- 4 「みんな、ぼくの手のひらの上で踊ってる」(池松宏(コントラバス))
- 5 「ティンパニは子音の響き」(岡田全弘(ティンパニ))
- 6 「音楽で大切なのは遊びだ」(池上亘(トロンボーン))
- 7 「ハーモニーがグルーヴを生む」(吉田將(ファゴット))
- 8 「いい響きを作るには?」(矢部達哉(ヴァイオリン))
- 9 「響きのあいだを人が繋ぐ」(下野竜也(指揮))
- 10 「音楽を共有すること、繋がること」(小曽根真(ピアノ))
「BOOKデータベース」 より