ぼくが13人の人生を生きるには身体(からだ)がたりない。 : 解離性同一性障害の非日常な日常

著者

    • haru ハル

書誌事項

ぼくが13人の人生を生きるには身体(からだ)がたりない。 : 解離性同一性障害の非日常な日常

haru著

河出書房新社, 2020.5

タイトル別名

ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない : 解離性同一性障害の非日常な日常

タイトル読み

ボク ガ 13ニン ノ ジンセイ オ イキル ニワ カラダ ガ タリナイ : カイリセイ ドウイツセイ ショウガイ ノ ヒニチジョウ ナ ニチジョウ

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注記

書いた記憶のないノート、買った覚えのないパーカー、街を歩けば知らない人から声が掛かり…。脳内に13人の人格が存在する「解離性同一性障害」の当事者に起こったリアルを描く。

内容説明・目次

内容説明

書いた記憶のないノート、買った覚えのないパーカー、街を歩けば「先日はどうも」と知らない人から声が掛かる…(T_T)脳内に13人の人格が存在する「ぼく」が彼らとこの世をサバイブする、本当のはなし。

目次

  • 1 記憶がない—交代人格と暮らす、シェアハウスのような毎日
  • 2 個室がない—ぼくの中は、ぼくだけの空間ではなかった
  • 3 時間もない—DID流ライフハックのススメ
  • 4 頭数はたくさん—ぼくらは、主人格の浮き袋になりえるか?
  • 5 死んでるヒマはない—ぼくらがこの社会で生きるということ
  • とある日の悟くんとレンタルなんもしない人

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30833797
  • ISBN
    • 9784309249636
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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