China and the west : 中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?

書誌事項

China and the west : 中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?

H.R.マクマスター [ほか] 著 ; 舩山むつみ訳

楽工社, 2020.5

タイトル別名

China and the west

タイトル読み

China and the west : チュウゴク ワ リベラルナ コクサイ チツジョ ニ タイスル キョウイ カ?

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注記

その他の著者: マイケル・ピルズベリー, キショール・マブバニ, 王輝耀, ラッドヤード・グリフィス

内容説明・目次

内容説明

半年に一度カナダで行われる、有名な公開討論イベント「ムンク・ディベート」。2019年5月に開催されたディベートのタイトルは「CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)」。議題は「中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?」であった。議題に“賛成”し、中国はリベラルな国際秩序(自由主義的国際秩序)に対する脅威であるとするのは、H・R・マクマスターとマイケル・ピルズベリー。“反対”するのは、キショール・マブバニと王輝耀。4名の論客が、21世紀の国際秩序をめぐる、世界トップレベルの言論戦を繰り広げる。第1章に、討論者4名への個別インタビューを収録。第2章にディベートを収載。巻末に、30ページ超の長文解説を収録。

目次

  • 第1章 司会者ラッドヤード・グリフィスによる事前インタビュー(H・Rマクマスターとラッドヤード・グリフィスの対話;マイケル・ピルズベリーとラッドヤード・グリフィスの対話;キショール・マブバニとラッドヤード・グリフィスの対話;王輝耀(ヘンリー・ワン)とラッドヤード・グリフィスの対話)
  • 第2章 ディベート:CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)—中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?(オープニング・スピーチ;反論タイム;貿易問題;軍事・安全保障面の問題;人権問題;テクノロジーの問題;超大国ではない「より小さな大国」はどうすべきか;最終スピーチ;投票結果)
  • 解説 本書を的確に読み解くために

「BOOKデータベース」 より

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