ルネ・シャール全集
著者
書誌事項
ルネ・シャール全集
青土社, 2020.5
- タイトル別名
-
Œuvres complètes de René Char
ルネシャール全集
- タイトル読み
-
ルネ・シャール ゼンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p877
略年譜: p[929]-939
書誌: p[941]-953
内容説明・目次
内容説明
フランスの代表的詩人ルネ・シャールがその根源的思索とみずみずしい感性により、現代社会の危機的様相の実相を抉りだし、闇の中に希望の火を灯す豊饒で香りたかい全集。
目次
- 主のない槌—ムーラン・プルミエを附す
- 外で夜は支配されている—回り道のためのびらを前に附す 一九三六年‐一九三八年
- 激情と神秘
- 早起きの人たち—一九四七年‐一九四九年
- 群島をなす言葉—一九五二年‐一九六〇年
- 失われた裸—一九六四年‐一九七〇年
- その輪の中で輝いていた、魔力を持つ夜—一九七二年
- 狩猟する香料—一九七二年‐一九七五年
- ラ・バランドラーヌの歌—一九七五年‐一九七七年
- 眠る窓たちと屋根の上の扉—一九七三年‐一九七九年
- 三十三の断章に—一九五六年
- 満足した鎌に—1972年
- 薔薇の木の棒
- 私たちの遺灰から遠く—一九二六年‐一九八二年
- ヴァン・ゴッホのあたり—一九八五年
- 疑われる女への賛辞—一九八八年
- 基底と頂上の探究
- 木陰での開幕の合図—季節の芝居
「BOOKデータベース」 より