愛される街
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愛される街
(人間の居る場所 / 三浦展著, 続)
而立書房, 2020.5
- タイトル読み
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アイサレル マチ
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内容説明・目次
内容説明
近年の「まちづくり」には、住宅や商業地の範疇を超えたパブリックスペース・住み開きなど、多様な個人が集い交流のできる場所・活動が求められている。女性の活躍、子育て、シェア、介護等の観点から「愛される街」を考え、西荻窪・浦和・祐天寺などの事例とともに紹介。
目次
- 第1部 愛される街(愛される街を考える;官能から考える街 対談=島原万丈;銀座の未来;渋谷 ここしかないという場所と「ヒト消費」;上海でも横丁が人気だった;アムステルダム郊外にできた千葉みたいな住宅地;ヤバいビルの魅力;堤さん、本当に赤トンボが飛んでいますよ)
- 第2部 街を動かす女性(女性から見た都心集中;不動産業の発想の大転換が必要;子育てが自分の街をつくる;働く母親が街を元気にする)
- 第3部 シェアとケアの場所(共異体、再・生活化、パブリック;現代は「焼け跡の時代」、リノベーションはバラック、物は借りたり、もらったり、拾ったり;郊外にクリエイティブなコミュニティをつくる;シェア社会と交通;高齢社会と地域社会;介護現場は「人間の居る場所」たりうるか)
「BOOKデータベース」 より